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焼き上がった米菓は、一つ一つ
手作業で袋に詰められていきます。
誠意と真心を持って
お客様にお届けするため
ひと手間をかけております。
「喜多山製菓の手」で作り上げた米菓を
是非ご賞味ください。

 

米菓作りに真摯に向き合い
愛情と美味しさの詰まった米菓を
これからも届けてまいります。

 

日本の四季に育まれた
自然の素材にこだわる喜多山製菓。
米菓の材料となるお米は
厳選された国産の水穂もち米、
うるち米を使っています。
国産のお米のみを使用し、
日々美味しい米菓をお届けできるよう、
素材には、とことんこだわっています。

 

 

 

喜多山製菓のおかきづくりは、
おかきのもととなる生地を
天日干しすることから始まります。
太陽の光で自然乾燥させ、
生地の水分が一定になるまで調節いたします。
職人が自らの目で確認し、
「うまみ」が出る頃合いを見極めます。
喜多山製菓のおかきや煎餅の生地作りは
職人たちの「プロの目」によって支えられています。

 

すべての生地がムラなく安定したら
生地を鍋の中で揚げていきます。
「揚げ」に用いられる最新の技術が
油の酸化を防ぎ、鮮度を保ちます。
そのため生地は余分な油を吸わずサクサクとした口当たりの良い食感に仕上がるのです。
生地を揚げた後に「熟成」することで、
油をきり熟成させ、美味しいおかきやお煎餅に
仕上がります。
こうして製造の工程をこだわり抜くことが、
喜多山製菓と自信と自慢につながります。

 

 

喜多山製菓のお煎餅はほんのり甘く香ばしい。
その味の秘密は「生地づくり」と「焼き」に
あります。原料に旨み成分をたっぷり含んだ
「国産うるち米=水穂もち米」を100%使用し
生地を作り上げています。
お客様においしい米菓を味わっていただける
ように四季の変化やお煎餅の種類に合わせ
それぞれ焼き方を変えています。

 

お煎餅の形が不揃いなのは、手作業で 一つ一つ丁寧に作っているからです。 味付けから海苔貼り、ザラメ付けに至るまで、 熟練の職人が手作業にこだわっています。 こうして手間と思いやりの詰まった 「喜多山製菓のお煎餅」の味を 守り続けているのです。

 

喜多山製菓こだわりの「氷川餅」
お煎餅の中でも、特にこだわっているのが「氷川餅」。
普段ご飯として食べている、“飯米”と呼ばれるお米を生地にしているため、厚さがありながらも非常に柔らかな 作りになっています。
焼く前に生地を通常のお煎餅作りの 4倍近い「12時間乾燥」させることでお米のおいしさを引き出していきます。
そして最後の仕上げは、こだわりの 2度焼きです。まずは遠赤外線の石釜でゆっくり火を通し 一旦冷まします。
その後に今度は強火でこんがりとしたキレイな焼き色と香ばしさを加えます。こうして確かなサクサクの食感と、
とろけるような口当たりを持つ「氷川餅」ができるのです。